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離乳食の冷凍保存方法(フリージング)主食編

離乳食でよく使う食材は、冷凍保存(フリージング)をしておくと毎日の離乳食作りに役立ちます。

食材によって、冷凍保存(フリージング)の仕方が異なるので、よく使う食材を中心に冷凍保存(フリージング)の方法を食材別にまとめてみました。

このページでは、おかゆ、パン、うどんといった主食についての冷凍保存(フリージング)の方法を紹介しています。

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離乳食の冷凍保存方法【主食】


おかゆ

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【初期】

離乳食初期のころのおかゆは、10倍がゆをすりつぶしてペースト状にしたもの。

水分が多くドロドロとしているので、1回分の量をはかって製氷皿に流しいれて冷凍します。製氷皿で凍ったら、冷凍保存袋に入れて保存します。

【中期~後期】

中期になると、7倍がゆ、5倍がゆになってきます。

この頃には小分けパックなどに1回分を入れて冷凍保存するのが便利。タッパーやお弁当箱にアルミカップを並べて、そこに1食分ごとおかゆを入れても◎。しっかりと密閉しましょう。

【後期~完了期】

完了期の軟飯は、1食分ごとにラップに薄く広げて包む方法が便利です。ラップに包んだら冷凍保存袋に入れて冷凍保存します。

※おかゆはしっかりと冷ましてから容器やラップに入れたり包んだりしましょう

食パン

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【初期】

1食分ごとに分けてラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍。

凍ったままの食パンを使う分だけすりおろします。ミルクや野菜スープなどに入れて加熱してパンがゆに。

【中期】

1食分ごとに、または食べやすい大きさにちぎってからラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍。
凍ったままの食パンを、ミルクや野菜スープに入れて加熱してパンがゆに。

【後期】

1食分ごとに食べやすい大きさに角切り、スティック状にカットするなどしてラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍。
凍ったままの食パンをトーストして、ミルクやスープにひたして食べる、またはパンがゆにします。

【完了期】

1食分ごとに分けてラップに包み、冷凍保存に入れて冷凍。
冷凍のままトーストして、ジャムをつけたりして食べます。

パンがゆを製氷皿に入れて冷凍することもできます!ちょっと多く作りすぎてしまったなー、というときに。

うどん

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うどんは買ってきたらなるべく早いうちに冷凍しましょう。
さっと鍋でゆでるか、ざるに入れてお湯を回しかけて塩抜きをします。

【初期】

すりつぶしたものを製氷皿に入れてラップでしっかりとふたをした状態で冷凍し、凍ったら冷凍保存袋に移し替えます。

【中期~完了期】

離乳食の進み具合にあわせた長さにして、1食分ずつラップに包んで冷凍保存袋に入れて冷凍します。

そうめん

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乾麺の場合、離乳食の時期に合わせた長さに折ってから茹でると、茹で上がった麺を包丁で細かくするより楽です。
大人の湯で加減よりも少しやわらかめに茹でたら、しっかりと水洗いをして塩分を洗い流します。

【初期】

すりつぶしたものを製氷皿に入れてラップでしっかりとふたをした状態で冷凍し、凍ったら冷凍保存袋に移し替えます。

【中期~完了期】

1食分ごとラップに包んで冷凍保存袋に入れて冷凍保存します。

スパゲティ・パスタ・マカロニ

初期は食べられません

【中期~完了期】

たっぷりのお湯に、塩を入れずにゆでます。

ゆであがったら離乳食の時期に合わせた長さに切り、1食分ごとにラップに包んで、冷凍保存袋に入れて保存します。

食べるときに再加熱するので、ちょっとかための茹で上がりでも大丈夫です。

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離乳食の冷凍保存方法(フリージング)野菜編

離乳食でよく使う食材は、冷凍保存(フリージング)をしておくと毎日の離乳食作りに役立ちます。

食材によって、冷凍保存(フリージング)の仕方が異なるので、よく使う食材を中心に冷凍保存(フリージング)の方法を食材別にまとめてみました。

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野菜の冷凍保存方法

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このページでは、離乳食でも使う頻度の高いキャベツ、にんじん、大根、ほうれん草といった野菜類についての冷凍保存(フリージング)の方法を紹介しています。

とくに、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、大根は一度に茹でて下ごしらえすれば、そのゆで汁も「野菜スープ」として離乳食に使うことができます。

じゃがいも

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1. じゃがいもの皮をむき芽を取り除いたら、一口大に切る。
  2. 鍋に入れて、じゃがいもが浸るくらいの水を入れて火にかけ、柔らかくなるまでゆでる。
  3. じゃがいもを取り出したら、熱いうちにマッシュまたは時期に合わせた大きさに刻む。

じゃがいもは、形のあるまま冷凍すると、スカスカになって食感が悪くなります。

【初期】

ゆでてマッシュしたじゃがいもを製氷皿に入れて冷凍、または冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

【中期~後期】

ゆでたじゃがいもをマッシュしてから1食分ごとにラップで包むか、冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

さつまいも

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  さつまいもは、皮を少し厚めにむいて水にさらす
  2.  鍋に入れて、さつまいもが浸るくらいの水を入れて火にかけ、柔らかくなるまでゆでる
  3.  さつまいもを取り出したら熱いうちにマッシュまたは時期に合わせた大きさに刻む


【初期~中期】
ゆでたさつまいもをマッシュして、製氷皿に入れて冷凍、または冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

【後期~完了期】
ゆでたさつまいもを離乳食の時期に合った大きさに刻んで1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

かぼちゃ

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  かぼちゃはのたねとわたを取り除く。
  2.  耐熱のお皿にかぼちゃをのせて、ふんわりとラップをする
  3.  電子レンジで500W5分~から様子をみながら加熱をする
  4.  皮を取り除きながら、熱いうちにマッシュまたは時期に合わせた大きさに刻む


【初期】
ゆでたかぼちゃをマッシュして、製氷皿に入れて冷凍、または冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

【中期~完了期】
ゆでたかぼちゃを離乳食の時期に合った大きさに刻んで1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。
または、1食分の大きさの角切りをラップに包んで保存、レンジで解凍後に使いたい大きさに刻んだりしても◎。

さといも

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  さといもの皮をむく
  2.  適当な大きさに切ったら、柔らかくなるまでゆでる
  3.  熱いうちにマッシュまたは時期に合わせた大きさに刻む

【初期】
食べさせません。

【中期~完了期】
ゆでたさといもを離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

ほうれんそう、小松菜・チンゲンサイなど

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  よく水洗いをして、葉についた汚れを落とす
  2.  葉の穂先をカットする
  3.  お湯からゆでる
  4.  1~2分ほど、葉が柔らかくなるまでゆでる
  5.  ゆで上がったら、水にさらす
  6.  時期に合わせた大きさに刻む


【初期~中期】
ラップに棒状に包んで冷凍します。使うときは、冷凍のまますりおろすと調理が楽にできます。

【後期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

白菜・キャベツ・レタスなど

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  よく水洗いをして、葉についた汚れを落とす
  2.  葉の穂先をカットする
  3.  お湯からゆでる
  4.  葉が柔らかくなるまでゆでる
  5.  時期に合わせた大きさに刻む


【初期~中期】
細かく刻んでさらにすり鉢などですりつぶし、なめらかなペーストにして製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【後期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

※レタスは下ごしらえが大変で、思ったより量もできないのでその都度下ごしらえするのがオススメです

大根、かぶ、にんじんなど

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  皮をむいて、いちょう切りくらいの大きさに切る
  2.  水からゆでる
  3.  ゆで上がったら、時期に合わせた大きさに刻む


かぶは、大根やにんじんより加熱時間短めでOK

【初期】
すりつぶしてなめらかなペーストにし、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

ブロッコリー・カリフラワー

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  水でよく洗い、小房に切り分ける
  2.  沸騰したお湯でやわらかくなるまでゆでる
  3.  ゆで上がったら、時期に合わせた大きさに刻む


くきの部分は、離乳食後期~の手づかみ食べ向きです!

【初期】
細かく刻んでさらにすりつぶしたものを、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

トマト・ミニトマト

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  トマトに薄く十字の切り込みを入れる
  2.  沸騰したお湯に数秒トマトを入れたら、氷水で冷やす。
  3.  包丁ですっと皮をめくれば、トマトの湯向きが完成!
  4.  種を取り除き、時期に合わせた大きさに刻む
  5.  フライパンで加熱して冷めたら冷凍保存する


【初期】
細かく刻んでさらにすりつぶしたものを、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

ミニトマトはそのまま冷凍保存ができます。冷凍したトマトは水につけると簡単に皮がむけます。種を取って下ごしらえをし、必ず加熱調理します。

たまねぎ

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  皮をむいて、みじん切りにする
  2.  沸騰したお湯で柔らかくなるまでゆでる
  3.  または、フライパンで焦げないように炒める


【初期】
細かく刻んでさらにすりつぶしたものを、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

さやいんげん

さやいんげんは、筋を取って柔らかくゆでたらサッと水にさらします。

【初期】
細かく刻んでさらにすりつぶしたものを、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

アスパラガス

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  根本もかたい部分を切り落として皮をピーラーで取り除く
  2.  沸騰したお湯で柔らかくなるまでゆでる
  3.  ゆで上がったら、時期に合わせた大きさに刻む


【初期】
そのままラップに包んで冷凍、調理にはすりおろして使う。
または、細かく刻んでからすりつぶし、製氷皿に入れて冷凍。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。





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離乳食の冷凍保存6つのポイント!解凍方法や冷凍に向かない食品は?

離乳食を手作りするといっても、その量はほんの少し。毎回1から少量だけ作るのは手間がかかってしまいます。

そこで、多めに作って小分けしフリージング(冷凍保存)しておきます。フリージングをすることで、毎回の下ごしらえの手間が省けて手作り離乳食を続けやすくなります。

また、離乳食が進むに連れて調理の形態が変わってきたりします。うまくフリージングを活用すれば調理の手間が省け、毎回必要な分だけ取り出して使うことができるので無駄もなくなります。

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離乳食の冷凍保存6つのポイントとは?

  •  食材はその日に買ってきたものを使う
  •  下ごしらえをしたものをフリージングする
  •  1回分ごとに小分けする
  •  急速冷凍をする
  •  フリージングした日を記入し、1週間以内に使い切る
  •  必ず加熱してから食べさせる

食材はその日に買ってきたものを使う

フリージングに使用する食材は、必ず新鮮なものを使うようにします。栄養や鮮度はどんどん低下していくので、できるだけその日に買ってきたものを使うようにします。

特に肉や魚は買ってきたその日に、野菜も旬なものを選び早めにフリージングするのが基本です。

下ごしらえをしたものをフリージングする

下ごしらえをしてからフリージングすると、調理の時の手間が省けます。

肉や魚は衛生面から、火を通してからフリージングするのがよいでしょう。

1回分ごとに小分けする

離乳食に使うのは少しなので、1回分ごとに小分けしておくと無駄がありません。製氷皿や小分けパックを利用します。

急速冷凍をする

離乳食に限らず、食材をフリージングする際には急速冷凍は必須!食材をアルミトレーなどに乗せて、冷凍庫を強にして一気に冷凍することで、鮮度をキープします。

フリージングした日を記入し、1週間以内に使い切る

フリージングした食材は、1週間以内に使い切るようにします。保存容器にや冷蔵庫に、フリージングした日にちをメモして貼っておくといいでしょう。

自然解凍はせずに、必ず加熱してから食べさせる

自然解凍は、雑菌の繁殖につながるので避けます。解凍するなら電子レンジで。また、加熱してフリージングしたものも必ず火に通してから食べさせます。1度解凍したものを再冷凍すると、味が落ちたり衛生面であまりよくないのでやめましょう。

色々なフリージングの方法

【ふた付き製氷皿で冷凍保存する】

離乳食初期のおかゆや、ペースト状の野菜、和風だしやスープ類は、ふた付きの製氷皿で小分けして冷凍すると使うときに楽です。

1個が大さじ○杯とか、○gと決めて保存すると、使うときに便利です。

凍ったら、保存用袋に移し変えて保存するほうが衛生面でいいかと思います。

製氷皿は100均でもふた付きのものが売っていますが、最近では離乳食専用のものも販売されています。→わけわけフリージング ブロックトレー 25

【小分けパックで冷凍する】


おかゆを1食分ごと冷凍したり、中期以降の野菜の角切りなどコロコロと形のある食材を保存するのに向いています。

小分けパックは1食分ごとに分けてそのまま冷凍保存をし、電子レンジでそのまま解凍もできるので便利です。

私も、お友達の家に遊びに行ったりするときに容器ごと持参し、電子レンジを借りていつもの離乳食を食べさせてたりと、かなりお世話になりました。

【冷凍保存パックで冷凍する】

麺類を細かく刻んだものや、かぼちゃやじゃがいものペースト状のもの、ホワイトソースやトマトソースなどを保存するのに便利です。

冷凍保存パックで冷凍するときには、できるだけ薄く平らにのばすこと。箸などで1食分ごとの筋をつけておくと、1回分ごと折って取り出せます。

また、製氷皿で冷凍したものを冷凍保存パックに移し変えたり、ラップで包んだものを冷凍保存パックに入れて保存したりすると、より密封され安心です。