赤ちゃんの離乳食でひらめはいつから?

ヒラメは白身魚のお魚です。高級魚というイメージもありますが、淡白で身も柔らかいため離乳食にも向いています。初めてのお魚にヒラメを食べさせるママも多いようです。

ここでは、ヒラメをいつから赤ちゃんに食べさせることができるのか?ヒラメの選び方や下ごしらえの方法、冷凍方法、ヒラメを使った離乳食のレシピを紹介します。




離乳食でヒラメはいつから?

初期 中期 後期 完了期

ヒラメは、離乳食初期頃から食べさせることができます。

ヒラメは春から初夏にかけてが旬のお魚です。カレイと姿が似ていますが、別のお魚です。

「左ヒラメに右カレイ」といようの、目を上にして置いたとき、左を向くのがカレイ、右を向くのがヒラメです。

ヒラメのほうが加熱すると身が固くなりやすい一方で、ヒラメは加熱しても身が柔らかいので離乳食にも向いています。

ヒラメにはたんぱく質がたっぷりと含まれ、そのほかにも丈夫な骨や歯を作るために欠かせないビタミンD、ビタミンB2、DHAなども含まれています。

ひらめの選び方

  • 身が厚く、尾びれの根元の肉付きが良いもの
  • 身がかたい
  • えらが赤い

ヒラメの旬は、11~2月の秋の終わりから冬にかけての時期です。寒い時期のヒラメは脂がのり、身も引き締まっているため美味しいと言われています。

身が厚く、尾びれの根元を見て肉付きが良さそうなものを選びます。ただ、あまり大きなものだと、味も大味になってしまうので2~3キロくらいの重さのものにします。

身が硬いものは、脂ののりが良く美味しいですが、鮮度が落ちてくると実も柔らかくなってきます。

また、エラは鮮度を見るポイント。ヒラメの場合、エラの部分が綺麗な赤になっているものが、鮮度の良い証拠といえます。

アレルギーの心配は?

ヒラメはアレルギーを起こすことはまれですが、ヒラメでアレルギーを起こしたという事例はあります。

ヒラメを食べた後に、唇が腫れたり、のどが痒くなったり、目や鼻などのかゆみ、じんましん、吐き気、下痢など症状が見られたら、かかりつけの小児科医の診察を受けるようにしましょう。

なお、現在魚アレルギーの検査ができる魚は「アジ・イワシ・カレイ・サケ・サバ・タラ・マグロ」の7種類で、ヒラメは含まれていません。


離乳食用にヒラメを調理しよう

ヒラメは、お刺身でスーパーに置いてあるところもあります。お刺身のほうが離乳食を作るのには便利ですね。

ひらめの下ごしらえ

ヒラメの刺身

①ヒラメの刺身1切れを、沸騰したお湯の中に入れて茹でます。
②ゆで上がったら、フォークなどで身をほぐしていきます。
③離乳食初期のころは、さらにすりつぶすなどしましょう。

ヒラメの切り身

①水洗いをしたら、沸騰したお湯の中に入れて茹でます。
②ゆで上がったら、フォークなどで身をほぐしていきます。
③離乳食初期のころは、さらにすりつぶすなどしましょう。

ヒラメ一尾の場合

①水洗いをしたら、丸ごと沸騰したお湯の中に入れて茹でます。
②皮や骨を取り除き、身をほぐします。

ヒラメは先にさばくよりも、茹でてしまったほうが身や骨が取りやすくなります。

ヒラメの冷凍保存方法

離乳食時期ヒラメは冷凍保存が可能です。

ヒラメを下ごしらえ通りに準備したら、ほぐした鱈を製氷皿に1回分ごとに分けて冷凍します。凍ったら食品保存パックに移し替えます。

離乳食が進んで1回分の量が増えてきたら、1食分ごとをラップに包んで冷凍保存パックに入れて冷凍します。

ヒラメを使った離乳食のレシピ

私自身が子供に作った離乳食の作り方です。その時のだいたいの分量をご紹介していますが、お子さんの食べ具合によって量は変えて作ってみてください!

ひらめのすり流し【初期~】

●材料
ヒラメ 一切れ
だし汁 50CC
水溶き片栗粉 小さじ2

●作り方
①ヒラメをだし汁でゆでる。
③一度鍋からヒラメを取り出し、すり鉢ですりつぶす。
④再び鍋に戻し、水溶き片栗粉でとろみをつける。

ヒラメとひじきの煮物【中期~】

●材料
ヒラメ 二切れ
ひじきの水煮 小さじ1(乾燥ひじきでも可〇)
にんじん 10g
だし汁 50CC

●作り方
①人参は適当な大きさに切り、耐熱皿にのせたら少し水を加えラップをし、500Wで30秒~。
③①の人参と、ひじきを食べやすい大きさに刻む。
③だし汁を沸騰させ、にんじんとひじきを煮る。
④必要に応じて、しょうゆを1滴程度入れ風味付けを。