moroheiya

葉物野菜の中でも抜群の栄養価を含むモロヘイヤ。ゆでて刻むとネバネバとしたぬめりが出るのが特徴です。モロヘイヤと聞くと青汁なんかをイメージするのでクセが強そうに感じますが、モロヘイヤはにおいも味もクセはほとんどありません。旬は夏。

ほうれん草などといった葉物野菜に比べて栄養価が高く、それでいて安価なのもポイントです。

離乳食には葉の部分を使用しますが、葉脈部分は固いので柔らかい部分を選んで使いましょう。

スポンサーリンク

離乳食でのモロヘイヤはいつから食べさせていい?

初期 中期 後期 完了期

モロヘイヤは離乳食初期から食べさせることができます。モロヘイヤの中でも大きく成長した葉は固いので、小さめで柔らかい葉を選んで使うようにします。葉脈部分も固いので、できるだけ取り除くとより赤ちゃんに食べさせやすくなるでしょう。

すりつぶすとネバネバと粘りがでるので、スープいれたりほかの食材と和えたりして食べさせます。

モロヘイヤの栄養

モロヘイヤはとても栄養価の高い葉物野菜として知られています。エジプトでは「王様の食べる野菜」と言われるほど。

特に、ビタミンA、B1、B2、C、鉄、カルシウムを豊富に含んでいて、その量はまさに野菜の中ではトップクラス。また食物繊維も豊富なので便秘の改善にも効果が期待できます。

モロヘイヤを刻んだ時に出るネバネバは「ムチン」と呼ばれる成分です。納豆や里芋、なめこなどのヌルヌルネバネバする食べ物にも含まれています。ムチンは胃の粘膜を保護したり、食欲を増進させたり、疲労回復に効果があります。夏の気になる症状にもおすすめの食材です。

アレルギーの心配は?

モロヘイヤは、極めてアレルギーの可能性は低い食材です。

ですが消化機能の未発達な赤ちゃんですから、全くアレルギーの可能性がないわけではありません。離乳食で赤ちゃんに食べさせるときはまず少量ずつ与えて様子を見るようにしましょう。また1歳ころまでは生で食べられるものでも加熱することが基本です。

モロヘイヤの選び方

葉の色が深い緑で、ピンとハリのあるものを選びます。また茎が柔らかく、切り口がみずみずしいかどうかもチェックしましょう。葉にハリがなかったり、切り口が変色しているものは、鮮度が落ちているといえます。

離乳食用にモロヘイヤを調理しよう

モロヘイヤの葉は大きいと固いので、小ぶりなものを選びます。葉脈部分が固く食べにくいこともあるので可能であれば取り除きます。

下ごしらえ

①モロヘイヤの中から小さめの葉を数枚選びます。
②沸騰したお湯で柔らかくなるまでゆでます。
③ゆであがったら、さらに穂先のほうだけ細かく刻みます。
④離乳食初期~中期のころは、さらにすり鉢で滑らかにすりつぶします。

ゆですぎてもせっかくの栄養素が流れ出てしまいます。

モロヘイヤの冷凍保存は?

モロヘイヤは冷凍保存が可能です。下ごしらえの済んだものを冷凍保存しましょう。

細かく刻んでさらにすり鉢などですりつぶし、なめらかなペーストにして製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

または1回分の量が増えてきたら、下ごしらえをして食べやすい大きさに刻んだモロヘイヤを、ラップに1回分ごと包み冷凍保存バックに入れ冷凍します。

モロヘイヤを使った離乳食のレシピ

スポンサーリンク

同じカテゴリのメニューはこちら