離乳食でねぎはいつから赤ちゃんに食べさせられる?

お料理のちょっとした彩りや薬味に欠かせないねぎですが、辛味のせいか子供にはあまり好かれていない野菜ですね。

ここでは、ねぎをいつから赤ちゃんに食べさせることができるのか?ねぎの選び方や下ごしらえの方法、冷凍方法、ねぎを使った離乳食のレシピを紹介します。

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離乳食でのねぎはいつから食べさせていい?


negi

ねぎにはピリッとした辛味があるので、赤ちゃんの離乳食に積極的に使う必要ありませんが、加熱すると甘みも出たりとちょこっと加えてみるのは大丈夫でしょう。

嚙み切りにくいので、みじん切りにしておかゆやスープ、あんかけなどにして他の食材にかけるなどして食べさせてみると食べやすいかもしれません。

離乳食に使える時期は?


初期 中期 後期 完了期
×

ねぎは、離乳食後期(9ヶ月~)頃から食べさせることができます。

ねぎは嚙み切りにくいため、細かく刻んだものを与えるようにします。生のままだと辛味がありますが、加熱すると甘みも出ます。意外とねぎが好きなお子さんは多いです。

白ネギよりも、アサツキや葉ねぎのほうが辛味が少なく柔らかいので、まずはそちらから始めてみてもいいですね。

ねぎには、ビタミンA、C、カルシウム、βカロチンが豊富に含まれています。また玉ねぎにも含まれる”においの素”となるアリシンが含まれています。アリシンはビタミンB1の吸収を助けるので、豚肉や大豆などといった食材と合わせて食べると効果大です。

体を温めたり、疲労回復にも効果があり、風邪をひいたときなどにもおすすめの食材です。

ねぎの選び方

長ネギの場合、ねぎの白い部分と緑の部分がはっきりとしているもの、白い部分が固くしまっているものを選びます。葉ねぎなどは先まで緑が鮮やかですっと伸びているものを選びます。

ねぎの下ごしらえ

料理には長ネギが使いやすいですが、赤ちゃんにはアサツキや葉ねぎなどが柔らかく辛味も少ないので食べやすいといえます。ですが、長ネギもしっかりとみじん切りにして、加熱すれば甘みが出ます。


①長ネギを縦に、8本に切り込みを入れます。
②横に小口切りにしていきます。(細かいみじん切りの状態で切れています)
③沸騰したお湯で柔らかくなるまでゆでます。

ねぎはそのままでは赤ちゃんには食べにくいと思います。他の食材に混ぜて、とろみをつけたりして使いましょう!

ねぎの冷凍保存は?

ねぎは冷凍保存が可能です。

下ごしらえの②番(加熱前)の状態でにし、キッチンペーパーなどでしっかりと水分を取ります。
その後、ラップなどに平らに伸ばしたら包んで冷凍します。

しっかりと水分を取ってから冷凍すると、固まらずサラサラの状態で冷凍できるので、使う分だけ取り出すことができます。


アレルギーの心配は?

ねぎは、極めてアレルギーの可能性は低い食材です。ですが、ねぎの中に含まれる硫化アリルという物質が、本来はいい栄養分なのに、まれにアレルギーの原因となることがあるようです。

消化機能の未発達な赤ちゃんですから、全くアレルギーの可能性がないわけではありません。離乳食で赤ちゃんに食べさせるときはまず少量ずつ与えて様子を見るようにしましょう。また1歳ころまでは生で食べられるものでも加熱することが基本です。

ねぎを使った離乳食のレシピ


長ネギ入り豆腐ハンバーグ


●材料
鶏ひき肉(胸がいい) 30g
豆腐 1/2丁
長ネギ 2センチくらい
にんじん 輪切りで2枚
ひじき 大さじ1~2
片栗粉 大さじ1/2
しょうゆ 1~2滴

●作り方
①豆腐は電子レンジで加熱して、水切りをしておく(500Wで2分くらい~)
②乾燥ひじきの場合は水で戻す
③にんじんと長ネギは柔らかく下茹でする
④②と③を細かく刻む
⑤ビニール袋を用意し、鶏ひき肉、豆腐、④の野菜をすべて入れ、片栗粉としょうゆも加える。
⑥ビニール袋の上から揉む
⑦熱したフライパンで両面を焼いたら出来あがり。

ベビーチャーハン

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●材料
ご飯 80g
ピーマン 少し
にんじん 輪切り2枚
長ネギ 2cmくらい
卵 溶いたものを少し
しおorしょうゆ ほんの少し

●作り方
①ピーマン、にんじん、長ネギは細かく刻む。
②フライパンを熱し、①の野菜を弱火で炒める。
③溶き卵を入れて火を通す。
④ご飯を入れて炒める。
⑤塩かしょうゆで薄く味付けをする。