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離乳食で赤ちゃんにさくらんぼはいつから?

旬が短いさくらんぼ。見た目のかわいらしさ以上に、鉄分が豊富なのもポイントです。

ここでは、さくらんぼを離乳食で与える場合の注意点や下ごしらえ、冷凍保存の方法、さくらんぼを使った離乳食レシピなどをチェックしましょう。


離乳食でさくらんぼはいつから?

離乳食に使える時期は?

初期 中期 後期 完了期

さくらんぼは、離乳食初期から食べさせることができます。

離乳食の後半になると、カミカミがしっかりできるようになるので、さくらんぼをそのままあげたくなってしまいますが、喉に詰まりやすい大きさだし、中には種もあります。

事故を防ぐためにも、離乳食完了期頃でも種を取って半分くらいに切り、小さくしてあげるようにしてほしいと思います。

さくらんぼには、果物の中でもトップレベルの量の鉄分が含まれています。2歳くらいまでの赤ちゃんは、鉄欠乏性貧血になりやすい時期ですから、手軽に鉄分を補給するのにもおすすめの食材です。

さくらんぼの選び方

  • 光沢があって傷がない
  • きれいな赤
  • 軸がピンとしてしおれていない
  • 実が固くしっかりしている

おいしいさくらんぼは、見た目もキレイ。

さくらんぼの表面は赤くツヤツヤと光沢があるものを。変色していたり斑点ができていたりするものは選びません。

また、軸が緑でピンとしているものは新鮮な証拠。茶色いものは少し鮮度が落ちてきています。実は触って固いものが良いさくらんぼです。

アレルギーの心配は?

さくらんぼはアレルギーを引き起こす食材としての特定品目には指定されていませんが、果物アレルギーを引き起こす可能性がある食材です。

果物アレルギーの症状は、食べた後15分以内に唇や口の中にかゆみが出ます。赤ちゃんであれば不機嫌になったり、子供であれば「痛い、苦い、まずい」と訴えることもあります。

果物アレルギーの多くは胃に入ると消化液で原因となるたんぱく質が分解されるので、唇や口の中の症状だけの場合が多くみられます。

しかし場合によっては、じんましんができる皮膚症状や、目や鼻などのかゆみ、吐き気、下痢、アナフィラキシーショックといった全身症状に至ることもあります。

初めてさくらんぼを赤ちゃんに与える場合は、少しずつ様子を見ながら与えるようにします。



離乳食用にさくらんぼを調理しよう

さくらんぼの下ごしらえ

さくらんぼの皮むき

一度冷凍させると、さくらんぼの皮むきが楽になります。特に、離乳食初期のころはまだ消化機能が未熟です。さくらんぼの皮も消化が悪いので、皮をむいてあげて、すろ潰してなめらかにしてから食べさせます。

果肉を細かくする

上手にごっくんができるようになったら、薄皮をむいたさくらんぼを食べやすい大きさにきざみます。

さくらんぼの冷凍保存は?

離乳食用のさくらんぼは冷凍保存が可能です。

さくらんぼは、冷凍すると皮が向きやすくなります。そのまま冷凍して、使うときに解凍して調理するのがいいですね。

冷凍したさくらんぼは、電子レンジなどで解凍をします。しっかりと加熱してから赤ちゃんに食べさせます。