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赤ちゃんの離乳食にすいかはいつから?

夏といえば、すいか!すいかは、そのほとんどが水分でできています。柔らかくて赤ちゃんにも食べさせやすい食材ですが、体を冷やすとも言われています。

ここでは、すいかをいつから赤ちゃんに食べさせることができるのか?すいかの選び方や下ごしらえの方法、冷凍方法、すいかを使った離乳食のレシピを紹介します。


離乳食ですいかはいつから?

離乳食に使える時期は?

初期 中期 後期 完了期

すいかは、離乳食初期から食べさせることができます。

離乳食初期のころは、すいかを潰して果汁だけを与えるようにするといいですね。中期以降から、すりつぶしたものや時期に合わせた大きさに刻んだものを与えます。

すいかは、生のまま与えても大丈夫と言われています。

すいかはほとんどが水分ですが、カリウムが多く含まれていて利尿作用があります。夏バテ防止にも効果があります。

また、βカロテンやリコピンも含まれていて、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺といった呼吸器官を守る働きも期待できます。

すいかの選び方

  • ツルの付け根がへこんでいる
  • 縞模様がハッキリしている
  • へそ部分がちょうどよい大きさ

スイカは、収穫してしまうとそこで成長が止まってしまって、それ以上甘くなりません。つまり、買う時点で甘いものを選ばないとならないということです。

まずは、すいかの黒と緑のしましまがハッキリしているもの。また黒い部分が緑よりも盛り上がっているほうが良いです。

へその部分が小さすぎず、大きすぎない、ちょうどいいものを選びます。

昔から、スイカをたたいた音で甘さを聞き分けたりもしますが、実はこれはかなりの上級テクニック。実際に聞き分けるには至難の業だそうですよ。

アレルギーの心配は?

すいかはアレルギーを引き起こす食材としての特定品目には指定されていませんが、果物アレルギーを引き起こす可能性がある食材です。

果物アレルギーの症状は、食べた後15分以内に唇や口の中にかゆみが出ます。赤ちゃんであれば不機嫌になったり、子供であれば「痛い、苦い、まずい」と訴えることもあります。

果物アレルギーの多くは胃に入ると消化液で原因となるたんぱく質が分解されるので、唇や口の中の症状だけの場合が多くみられます。

しかし場合によっては、じんましんができる皮膚症状や、目や鼻などのかゆみ、吐き気、下痢、アナフィラキシーショックといった全身症状に至ることもあります。

メロンやバナナでも同じような症状がでることがあります。



離乳食用にすいかを調理しよう

すいかの下ごしらえ

すいかをカットしたら、皮と種を取りのぞきます。皮に近い方は実が硬く甘くありません。すいかの上の赤い部分をスプーンなどですくい取ります。

すいかはシマシマの黒い部分に種があるので、緑の部分をカットするといいですよ!

初期は、すりつぶして果汁を、中期以降は赤ちゃんの食べやすい大きさに切ったものを与えます。アレルギーが心配な場合は、果汁を加熱して少しずつ様子を見ながら与えます。

果汁を取り出す

中心の柔らかい部分をスプーンですくい取ったら、茶こしに入れてフォークなどでつぶして果汁を取り出します。

果肉を細かくする

上手にごっくんができるようになったら、スプーンですくい取ったすいかを食べやすい大きさにきざみます。

すいかの冷凍保存は?

すいかは冷凍すると食感や風味が変わってしまうので、冷凍向きとはいえません。

離乳食ですいかを使う場合には、買ってきたすいかを新鮮なうちに食べさせてあげるのがベストですね。