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離乳食の大根はいつから?レシピと下ごしらえや保存方法

大根は、とても離乳食と相性の良い食材です。栄養も豊富で消化もしやすく、離乳食初期の調理もすりおろせば楽ちん!ですし、加熱すれば柔らかくなるので、離乳食の調理にも向いています。たんぱくな味なので、他の食材とも合わせやすいです。

そんな離乳食におすすめの食材の大根、ここでは下ごしらえの方法や保存方法、人参を使った離乳食のレシピなどをご紹介していきます。

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離乳食で大根は、いつから食べさせていい?

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初期 中期 後期 完了期


大根は、離乳食初期から離乳食に使うことができます。加熱すると柔らかくなり、離乳食を作るときにも調理しやすく、赤ちゃんにとってもとても食べやすい食材です。

一年中スーパーなどで手に入りますが、冬の大根が旬です。おでんやふろふき大根がおいしいですね!

大根の葉も、離乳食初期から食べることができます。柔らかくゆでたら、細かく刻んだりすりつぶしたりします。葉っぱの栄養価も高いので、葉付き大根が手に入ったら、ぜひ離乳食にも取り入れてみましょう。

大根の栄養

大根には、消化酵素が多く含まれていて、食べ物の消化を良くしてくれるほかにも、腸の働きを整えてくれるという効果もあります。他にもビタミンCが含まれています。

大根の白い部分(根)の部分が淡色野菜なのに対し、葉の部分緑黄色野菜です。葉の部分は根の部分よりも栄養価が高いので、葉付き大根が出に入った際には捨ての活用しましょう。

葉の部分には、根の部分にはないビタミンA、ビタミンB1.2、カルシウム、鉄分、ナトリウムなどといった栄養が含まれていて、まさに栄養満点の食材です。

アレルギーの心配は?

大根は、極めてアレルギーの可能性は低い食材です。

ですが消化機能の未発達な赤ちゃんですから、全くアレルギーの可能性がないわけではありません。初めて離乳食で大根を赤ちゃんに食べさせるときは、まず少量ずつ与えて様子を見るようにしましょう。また1歳ころまでは生で食べられるものでも加熱することが基本です。

大根に触っただけでもアレルギーを起こす”接触性アレルギー”というものもあるので、気をつけましょう。

大根の選び方

葉付き大根は、葉の色が緑いろで黄色くなっていないもの、葉が生き生きしているもの。全体的にずっしりと重く、ツヤとハリがあるもの。ひげ根が少ないものがいいようです。

買ってきた大根は、葉の部分を切り落としてラップに包んで冷蔵庫で保存します。

離乳食用に大根を調理しよう

下ごしらえ

離乳食初期頃などで、ペースト状の大根を食べさせたい場合は、すりおろしてから加熱すると調理が楽です。

鍋でゆでる

本来、皮の近くにおいしさや栄養が豊富に含まれていますが、離乳食期の赤ちゃんには皮付きのままだと食べることができません。しっかりと取り除きます。

①皮を薄くむいて、いちょう切りにします。
②熱湯で柔らかくなるまで茹でます。
③柔らかくなったら、離乳食時期に合わせてすりつぶしたりします。

普通にお鍋で柔らかくゆでる方法ですが、他にも楽に下ごしらえができる方法もあるのでご紹介します。

電子レンジを使って加熱する

少量の水で短時間で加熱できるので、栄養を逃がさずに柔らかくすることができます。

①d大根の皮を薄くむきます。
②いちょう切りに切り、耐熱皿にのせたら少し水を加え、ラップをします。
③500Wで約2分ほど加熱して出来上がり。

大根の冷凍保存方法

大根は使い勝手のよい食材なので、多めに下ごしらえをして冷凍しておくと便利です。

大根おろしの状態であれば、生のまま冷凍することができますが、離乳食用の冷凍保存なので衛生面を考えると加熱したものを冷凍するほうが理想です。

【初期】

すりつぶしてなめらかなペーストにし、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】

離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。



大根を使った離乳食のレシピ

離乳食初期:大根のペースト

  1. 上の大根の下ごしらえを参考に、柔らかくする。
  2. 柔らかくなった人参をすりつぶす。離乳食を始めたばかりのころはさらに裏ごしをする。
  3. 少しずつお湯を足して、ちょうどよいなめらかさになるまでのばす。

離乳食中期:大根としらすの煮物

  1. 上の人大根の下ごしらえを参考に、柔らかくする。
  2. 柔らかくなった大根を、粗目につぶす
  3. しらすは熱湯をかけて塩抜きし、細かく刻む
  4. 2の大根と3のしらすをまぜる。

離乳食後期:大根のそぼろ煮

  1. 大根を小さなさいの目にして、水から柔らかく茹でる。
  2. 鶏ひき肉を熱湯でゆでる。
  3. お鍋に和風だしを煮立たせ、1と2を合わせてる。
  4. しょうゆ数滴で味付けをして、少量の水溶き片栗粉でとろみをつける

離乳食完了期:根菜の煮物

完了期にはほぼ大人と同じものを食べるようになります。薄味で作っておいて取り分けても楽です。

  1. 大根、人参、里芋の皮をむいて、食べやすい大きさに切る
  2. 鍋に和風だしを入れて、1を柔らかくなるまでゆでる
  3. 砂糖としょうゆ少量ずつで味付けをする
あらかじめレンジで加熱し柔らかくしておくと、時短になります。


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離乳食の冷凍保存方法(フリージング)野菜編

離乳食でよく使う食材は、冷凍保存(フリージング)をしておくと毎日の離乳食作りに役立ちます。

食材によって、冷凍保存(フリージング)の仕方が異なるので、よく使う食材を中心に冷凍保存(フリージング)の方法を食材別にまとめてみました。

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野菜の冷凍保存方法

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このページでは、離乳食でも使う頻度の高いキャベツ、にんじん、大根、ほうれん草といった野菜類についての冷凍保存(フリージング)の方法を紹介しています。

とくに、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、大根は一度に茹でて下ごしらえすれば、そのゆで汁も「野菜スープ」として離乳食に使うことができます。

じゃがいも

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1. じゃがいもの皮をむき芽を取り除いたら、一口大に切る。
  2. 鍋に入れて、じゃがいもが浸るくらいの水を入れて火にかけ、柔らかくなるまでゆでる。
  3. じゃがいもを取り出したら、熱いうちにマッシュまたは時期に合わせた大きさに刻む。

じゃがいもは、形のあるまま冷凍すると、スカスカになって食感が悪くなります。

【初期】

ゆでてマッシュしたじゃがいもを製氷皿に入れて冷凍、または冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

【中期~後期】

ゆでたじゃがいもをマッシュしてから1食分ごとにラップで包むか、冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

さつまいも

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  さつまいもは、皮を少し厚めにむいて水にさらす
  2.  鍋に入れて、さつまいもが浸るくらいの水を入れて火にかけ、柔らかくなるまでゆでる
  3.  さつまいもを取り出したら熱いうちにマッシュまたは時期に合わせた大きさに刻む


【初期~中期】
ゆでたさつまいもをマッシュして、製氷皿に入れて冷凍、または冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

【後期~完了期】
ゆでたさつまいもを離乳食の時期に合った大きさに刻んで1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

かぼちゃ

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  かぼちゃはのたねとわたを取り除く。
  2.  耐熱のお皿にかぼちゃをのせて、ふんわりとラップをする
  3.  電子レンジで500W5分~から様子をみながら加熱をする
  4.  皮を取り除きながら、熱いうちにマッシュまたは時期に合わせた大きさに刻む


【初期】
ゆでたかぼちゃをマッシュして、製氷皿に入れて冷凍、または冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

【中期~完了期】
ゆでたかぼちゃを離乳食の時期に合った大きさに刻んで1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。
または、1食分の大きさの角切りをラップに包んで保存、レンジで解凍後に使いたい大きさに刻んだりしても◎。

さといも

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  さといもの皮をむく
  2.  適当な大きさに切ったら、柔らかくなるまでゆでる
  3.  熱いうちにマッシュまたは時期に合わせた大きさに刻む

【初期】
食べさせません。

【中期~完了期】
ゆでたさといもを離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

ほうれんそう、小松菜・チンゲンサイなど

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  よく水洗いをして、葉についた汚れを落とす
  2.  葉の穂先をカットする
  3.  お湯からゆでる
  4.  1~2分ほど、葉が柔らかくなるまでゆでる
  5.  ゆで上がったら、水にさらす
  6.  時期に合わせた大きさに刻む


【初期~中期】
ラップに棒状に包んで冷凍します。使うときは、冷凍のまますりおろすと調理が楽にできます。

【後期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

白菜・キャベツ・レタスなど

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  よく水洗いをして、葉についた汚れを落とす
  2.  葉の穂先をカットする
  3.  お湯からゆでる
  4.  葉が柔らかくなるまでゆでる
  5.  時期に合わせた大きさに刻む


【初期~中期】
細かく刻んでさらにすり鉢などですりつぶし、なめらかなペーストにして製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【後期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

※レタスは下ごしらえが大変で、思ったより量もできないのでその都度下ごしらえするのがオススメです

大根、かぶ、にんじんなど

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  皮をむいて、いちょう切りくらいの大きさに切る
  2.  水からゆでる
  3.  ゆで上がったら、時期に合わせた大きさに刻む


かぶは、大根やにんじんより加熱時間短めでOK

【初期】
すりつぶしてなめらかなペーストにし、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

ブロッコリー・カリフラワー

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  水でよく洗い、小房に切り分ける
  2.  沸騰したお湯でやわらかくなるまでゆでる
  3.  ゆで上がったら、時期に合わせた大きさに刻む


くきの部分は、離乳食後期~の手づかみ食べ向きです!

【初期】
細かく刻んでさらにすりつぶしたものを、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

トマト・ミニトマト

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  トマトに薄く十字の切り込みを入れる
  2.  沸騰したお湯に数秒トマトを入れたら、氷水で冷やす。
  3.  包丁ですっと皮をめくれば、トマトの湯向きが完成!
  4.  種を取り除き、時期に合わせた大きさに刻む
  5.  フライパンで加熱して冷めたら冷凍保存する


【初期】
細かく刻んでさらにすりつぶしたものを、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

ミニトマトはそのまま冷凍保存ができます。冷凍したトマトは水につけると簡単に皮がむけます。種を取って下ごしらえをし、必ず加熱調理します。

たまねぎ

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  皮をむいて、みじん切りにする
  2.  沸騰したお湯で柔らかくなるまでゆでる
  3.  または、フライパンで焦げないように炒める


【初期】
細かく刻んでさらにすりつぶしたものを、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、冷凍保存袋に入れて箸などで折りすじをつけた状態で冷凍します。

さやいんげん

さやいんげんは、筋を取って柔らかくゆでたらサッと水にさらします。

【初期】
細かく刻んでさらにすりつぶしたものを、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。

アスパラガス

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【冷凍前の下ごしらえ】

  1.  根本もかたい部分を切り落として皮をピーラーで取り除く
  2.  沸騰したお湯で柔らかくなるまでゆでる
  3.  ゆで上がったら、時期に合わせた大きさに刻む


【初期】
そのままラップに包んで冷凍、調理にはすりおろして使う。
または、細かく刻んでからすりつぶし、製氷皿に入れて冷凍。

【中期~完了期】
離乳食の時期に合わせた大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍。凍ったら冷凍保存袋にうつし替えて保存します。





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この食材いつから食べられる? 根菜類

にんじん、大根、かぶなどの根菜類が離乳食ではいつから、どのように食べることができるのかを調べて一覧にしました。

根菜は固いイメージがありますが、加熱すると甘く柔らかくなるものもあり、離乳食に使いやすい食材も多いです。

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にんじん、大根、かぶ、など

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にんじん

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【初期○ 中期○ 後期○ 完了期○】

にんじんは皮の近くに栄養やおいしさが含まれているので、なるべく皮をうすくむいて使います。つぶして使う場合は、すりおろしてから加熱すると便利です。小さく切ってゆでてからつぶす場合は、フォークの背などでつぶすといいでしょう。

大根・かぶ・ラディッシュ

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【初期○ 中期○ 後期○ 完了期○】

皮の近くは繊維がかたいので、皮は厚めに切ります。大根は場所によって味が異なりますが、離乳食に向いている部分は真ん中あたりです。

かぶは短時間でやわらかくなり、甘みもあるので離乳食に向いています。

またラディッシュも大根やかぶと同じ様に離乳食初期から使えます。おかゆなどに一緒に入れて煮ると、薄ピンクのきれいな色のおかゆになります。

れんこん

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【初期× 中期× 後期○ 完了期○】
れんこんはアクが強いので、水にひたしてアク抜きをします。れんこんはすりおろして焼くとモチモチとした食感になり、刻んだ野菜などを混ぜてフライパンで焼くと手づかみ食べにも最適です。

また、汁物などにすりおろしたれんこんを加えると、とろみがついたりと用途は色々です。

ごぼう

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【初期× 中期× 後期○ 完了期○】

水にさらしてアク抜きをしてから使います。繊維が多くかたいので、食べさせるときは柔らかく煮たり、すりおろして使うなどの工夫も必要ですが、食物繊維も豊富に含まれている食材です。