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赤ちゃんの離乳食で鱈はいつから?

火を通しても胃が柔らかいので、赤ちゃんにも食べさせやすい食材ですが、実はアレルギーの心配も?!

ここでは、たらをいつから赤ちゃんに食べさせることができるのか?たらの選び方や下ごしらえの方法、冷凍方法、鱈を使った離乳食のレシピを紹介します。


離乳食でたらはいつから?

初期 中期 後期 完了期

たらは、離乳食中期頃から食べさせることができます。

たらは白身魚なので、早い時期から食べさせても大丈夫そうに思いますが、実はアレルギーの出やすいんです。

白身魚はほかにもいろいろありますので、慌てずにアレルギーの可能性の低いお魚からゆっくり始めましょう。

離乳食の本には、たらは初期からOKと書かれていることも多いですが、アレルギーが出る可能性があるということで、ちょっとゆっくりめに中期以降から△として表示しています。

たらは加熱しても柔らかく、離乳食として与える場合でも食べやすい食材です。

ビタミンDや、離乳食期に重要な良質なたんぱく質も含まれています。

鱈の旬は冬。お鍋に最適な季節です。うま味成分もたっぷりで、冬の鍋に入れて赤ちゃんに取り分けて食べさせると楽ですね~!

色々なたらが出回っていますが、塩気のない「真鱈(まだら)」を購入するようにしましょう。

たらの選び方

  • 身に透明感・弾力のあるもの
  • うっすらピンク色

たらは切り身で購入することが多いと思います。たらといっても、種類が様々ありますが、離乳食では「真だら」を選びます。

たらの切り身は、身に透明感や弾力あり、うっすらピンク色なものが鮮度の良い証拠。

身が全体的に白っぽくなっているものは、鮮度が落ちてきています。

アレルギーの心配は?

前でも言いましたが、たらはアレルギーを起こすことがあるお魚。

魚の筋肉に含まれる「パルブアルブミン」という成分がアレルギーを引き起こす原因です。これは、サケ・マグロ・カレイ・タイなどの多くの魚にも含まれています。

たらを食べた後に、唇が腫れたり、のどが痒くなったり、目や鼻などのかゆみ、じんましん、吐き気、下痢など症状が見られたら、かかりつけの小児科医の診察を受けるようにしましょう。

なお、現在魚アレルギーの検査ができる魚は「アジ・イワシ・カレイ・サケ・サバ・タラ・マグロ」の7種類で、たらも含まれていますね。


離乳食用にたらを調理しよう

たらの下ごしらえ

切り身

①適当な大きさに切り分けて、沸騰したお湯の中に入れて茹でます。
②ゆで上がったら、フォークなどで身をほぐしていきます。
③離乳食初期のころは、さらにすりつぶすなどしましょう。

たらの冷凍保存方法

離乳食時期の鱈は冷凍保存が可能です。

たらを下ごしらえ通りに準備したら、ほぐした鱈を製氷皿に1回分ごとに分けて冷凍します。凍ったら食品保存パックに移し替えます。

離乳食が進んで1回分の量が増えてきたら、1食分ごとをラップに包んで冷凍保存パックに入れて冷凍します。

たらを使った離乳食のレシピ

私自身が子供に作った離乳食の作り方です。その時のだいたいの分量をご紹介していますが、お子さんの食べ具合によって量は変えて作ってみてください!

たらのおろし煮【中期~】

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●材料
たら 小さじ2
大根 小さじ2
和風だし 大さじ1

●作り方
①たらは熱湯でゆでて、フォークでほぐす(必要であればすりつぶす)
③大根は柔らかく下茹でする。
④和風だしで、①と②を煮る。

たらとブロッコリーとかぶの和え物【中期~】

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●材料
たら 小さじ2
ブロッコリー 小さじ2
かぶ 小さじ2

●作り方
①たらは熱湯でゆでて、フォークでほぐす(必要であればすりつぶす)
③ブロッコリーとかぶは、柔らかく茹でて、食べやすい大きさに細かく刻む
④①と②を和える。

かぶから水分が出るので、食べやすくなります。