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赤ちゃんの離乳食にしらすはいつから?

しらすは、他の魚のようにさばく手間がなく、手軽に調理できるので離乳食でも使いやすい食材です。

また、栄養価も高いのでたんぱく質が摂れるようになったら積極的に与えたいですね。

ここでは、しらすをいつから赤ちゃんに食べさせることができるのか?しらすの選び方や下ごしらえの方法、冷凍方法、しらすを使った離乳食のレシピを紹介します。


離乳食でしらすはいつから?

初期 中期 後期 完了期

しらすは、離乳食初期から食べさせることができます。

おかゆからスタートし野菜が食べられるようになったら、次にたんぱく質の食材を食べさせます。その時に初めてのたんぱく質として豆腐と並んでしらすを選ぶママも多いです。

しらすには、カルシウムが豊富に含まれています。また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDもしっかりと含まれています。

骨や内臓も気にすることなく1匹そのまますべてを食べられる食材は、他にあまり思いつきません。それだけしらすは栄養価も高い食材といえるので、ぐんぐん成長する赤ちゃんにもしっかり食べてもらいたいですね。

しらすの選び方

しらすには、釜揚げしらす、しらす干し、ちりめんじゃことあります。しらすを水揚げし、塩ゆでするまでは同じ過程ですが、水分量で呼び方が変わります。

離乳食では、水分量80%の釜揚げしらす、70%のしらす干しを選びます。水分量50%ちりめんじゃこは、固いので離乳食には向いていません。

アレルギーの心配は?

しらすはアレルギーを起こすことはまれですが、アレルギーを起こす可能性はあります。

特に注意したいのが卵アレルギーのある赤ちゃん。しらすは丸ごと1匹を食べる魚なので、微量ではありますが”卵巣”を食べることになります。しらすそのものに卵があるわけではないのですが、反応してしまう子もいるということなので、注意しましょう。

また、しらすを水揚げしたときにエビやカニの赤ちゃんが含まれることがあります。甲殻類にアレルギー反応を起こすことはよくありますから、よく見て取りのぞくようにしましょう。

しらすを食べた後に、唇が腫れたり、のどが痒くなったり、目や鼻などのかゆみ、じんましん、吐き気、下痢など症状が見られたら、かかりつけの小児科医の診察を受けるようにしましょう。


離乳食用にしらすを調理しよう

しらすは水揚げ後”塩ゆで”されます。そのままだと赤ちゃんにとっては塩分が多すぎるので離乳食用に調理する前に塩抜きをする必要があります。

しらすの下ごしらえ

① しらすを熱湯で1分~1分30秒ほど茹でてざるに上げる。
② 時期に応じた大きさに刻んだり、すりつぶしたりして調理する。

しらすはしっかりと塩抜きがポイント!時間がない時には、茶こしにしらすを入れてお湯を回しかけ入れる方法でもOK!

しらすの冷凍保存法

離乳食用に、しらすは冷凍保存ができます。

下ごしらえ通りに調理したらよく水を切ります。キッチンペーパーで水分を取り除いてもいいですね。

離乳食の時期に応じた大きさにきざんだり、すりつぶしたものを1食分ごとに分けて製氷皿に入れて冷凍します。凍ったら、冷凍保存バックに移します。

または1食分ごとにラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍します。

しらすを使った離乳食のレシピ

私自身が子供に作った離乳食の作り方です。その時のだいたいの分量をご紹介していますが、お子さんの食べ具合によって量は変えて作ってみてください!

ブロッコリーとしらすのおかゆ【初期~】

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●材料
ブロッコリー 小さじ1
しらす 小さじ1
おかゆ 大さじ2

●作り方
①ブロッコリーは1房柔らかく茹でて、穂先だけを刻み、すりつぶす。
③しらすは湯通ししてすりつぶす。
④おかゆに①と②をのせる

なすとしらすの煮物【中期~】

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●材料
なす 大さじ1
しらす 大さじ1
和風だし
しょうゆ 1滴

●作り方
①なすは皮をむき、みじん切りにしたら水にさらしてあく抜きをする。
②①のなすは下茹でをしておく。
③しらすは湯通ししてすりつぶす。
④鍋に和風だしを煮立たせて、なすとしらすを入れる。
⑤しょうゆで風味付けをする。